絵本作家を目指している方からよく聞くことは「出版社に売り込む手がかりが無い」という声です。

実は新人向けの絵本大賞はたくさんあります。
しかし、絵本大賞から実力ある新人が多数輩出されたという話を聞くことはありません。

なぜでしょうか?

それは、絵本の出版社側にしても「良い新人がいたら検討したい」と言いながら
新人発掘に時間を割く余裕がないからです。

絵本作家 五味太郎さんは絵本作家希望者にこう語ります。

「売り込む能力も実力のうち」だと

現実はそうでしょうが、「絵本作家は皆売り込み上手な者ばかり」というのも寂しいのです。

そこで、8年前に「えほんみち」は考えました。

主な絵本出版社の編集者に集まっていただき、応募作品を検討する会をつくれないだろうか?!

多くの編集者、先輩作家のご理解、ご支援をうけて「えほんみち新人絵本オーディション」は漕ぎだしました。


『えほんみち新人絵本オーディション』は、
絵本作家を目指している方々の登竜門です。
選考委員3名が認めた作品は必ず出版いたします。

第5回では、新島誠さんの『かいて けって』がグランプリを獲得し、出版されました。
応募作品は全点に講評を付けてお返しします。

いよいよ、第7回のオーディション募集要綱が決まりましたので、掲載し募集開始しました。
皆さまの力作にあえることを楽しみにしております!


第7回 えほんみち新人絵本オーディション 募集要項


応募形式
・本の形であること。(端正な製本をする必要はありません)
・カラーコピーも可
・サイズはA4判以内(30cm×21cm以内)
・画材・テーマともに自由。(デジタル作品も可)
・他の絵本コンテストに応募した作品でも可。(共作も可)
・日本語表記であること。
定員
・ナシ(たくさんの挑戦をお待ちしています)
開催日時
・2021年3月24日(水)
 14:00開始 18:00終了
(※コロナ禍の状況をふまえ、今年は公開審査は行いません。
 発表は、えほんみちサイトやFBなどで行います。作品は講評を付けて返送いたします。)
参加費用
・1作品につき 5,000円
(講評付き・返送代を含む)
応募方法
応募用紙に必要事項を記入し、該当する金額の普通為替をホチキス止めし、作品と一緒に送ってください。
応募用紙ダウンロード
案内用紙ダウンロード
応募作品送付先 :
集文社内 えほんみち新人絵本グランプリ 係
〒160-0022 東京都新宿区新宿1-2-1新宿御苑前マンション407 TEL03-5357-7361 FAX03-5357-7362 (担当 早川)
応募締切
・応募締切 2021年3月15日(月)
消印有効

選考委員紹介

< えほんみち・早川裕 紹介 >
講師:早川裕 株式会社集文社・株式会社東京ブックサポートの代表取締役

1959年7月10日生まれ
1983年9月、クレヨンハウス入社 絵本売場及び出版営業20年弱勤務。
2003年5月、絵本出版社の営業をサポートする株式会社ブックサポートの立ち上げ。
2014年4月、株式会社集文社を譲り受ける。
2015年1月、第1回『新人絵本オーディション』を開催。以降毎年開催。
2017年7月~12月、第3回えほんみち絵本講座開講中
2017年12月、絵本講座出身作家さいとうあかり『落ちたらワニにたべられる』出版予定
書店等での読み聞かせ活動200ステージ以上

はたこうしろう(秦 好史郎)

絵本作家、イラストレーター。 1963 年、兵庫県西宮市で生まれる。
5歳で大阪府高槻市に移り、現在は東京都在住。
代表作に『なつのいちにち』(はたこうしろう/作 講談社)『どしゃぶり』(おーなり由子/文 はたこうしろう/絵 講談社)など。絵本の他、挿画、イラスト、ブックデザインも数多く、「ちいさなかがくのとも」(福音館書店)のロゴデザイン、シリーズ装丁、「こそあどの森シリーズ」(岡田淳著/理論社)シリーズ装丁、ブックデザインなども手がけている。
講談社絵本新人賞とMOE絵本グランプリの両方の審査員をつとめた経験を持つ。

< 小学館 第2児童学習局 児童創作 編集長/村松茂 >

小学館 第2児童学習局 児童創作 編集長
担当書籍:
「うしとざん」高畠那生 「ぼくらのまちにおいでよ」大桃洋祐、 「レミーさんのひきだし」作/斉藤倫・うきまる 絵/くらはしれい、「はるとあき」作/斉藤倫・うきまる 絵/吉田尚令、「まめしば」荒井良二+キム・ソクウォン 「サーベルふじん」網代幸介、「カ どこいった?」鈴木のりたけ 「おしりをしりたい」鈴木のりたけ、「とらのことらこ」きくちちき 「ゆびさしちゃん」ザ・キャビンカンパニー、 「まっくらやみのまっくろ」ミロコマチコ 「ブタのドーナツやさん」谷口智則

アクセス

※コロナ禍の状況をふまえ、今年は公開審査は行いません。
発表は、えほんみちサイトやFBなどで行います。
作品は講評を付けて返送いたします。